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韓国戸籍制度の変更と帰化申請

Q.韓国戸籍制度変更前と後とで帰化申請の書類はどのように変化しますか?

A.従来は戸籍謄本、除籍謄本で身分関係を証明していました。しかし、韓国戸籍制度が変更になったことにより、原則として以下のような新しい様式の身分証明書の取得が必要となります。

1、家族関係証明書
2、基本証明書
3、婚姻関係証明書
4、入養関係証明書
5、親養子入養関係証明書

そして、これらの証明書で足りない情報については別途除籍謄本を再度取得する必要が出てくる等の事態が予想されます。

結局、残念ながら帰化申請において従来特別永住者を中心に手続を簡易化し、優遇されてきた韓国の方の帰化申請は今回の本国の法改正によって実際かなり面倒になったということです。

※法務局の見解が流動的なため、今後何らかの変更がある可能性もあります。

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