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中国人の帰化申請

<中国人の帰化申請>

ここ数年、非常に増加しているのが中国人の帰化申請です。帰化や永住の制度がなくなるといった噂が一時期ありましたが、事実無根ですので、ご安心ください。


1.中国人の帰化申請の必要書類


・公証書の取得、翻訳が必要

中国人の方が帰化する場合、身分関係を示す書類として、以下のような多くの「公証書」の取得、翻訳が必要です。

・出生公証書

・結婚公証書

・親族関係公証書

・死亡公証書

・離婚公証書

・国籍証明書


・帰化動機書の作成が必要

特別永住者の韓国人の方は帰化動機書の作成は不要です。しかし、中国人の方の場合は一般に帰化動機書の作成が必要です。


2、中国人の帰化申請の際のよくある注意点

①貿易会社に勤務していたり、出産、子育てのため帰国したりで、出国日数が多い方が結構います。こういった方は申請に注意が必要です。

②高齢の方の場合、中国の出生公証書、結婚公証書、親族関係公証書等が出せないケースが時々あります。その場合、法務局と相談のうえ、どこまでの資料が必要かにつき交渉が必要となります。

③中国人の方が留学ビザで日本に来て、その後就職し、帰化申請を行う場合、留学生のころの資格外活動(アルバイト)にご注意ください。

 近時の傾向としては、留学生で留学ビザで日本在留中に資格外活動許可を得ずに無許可でアルバイトをしていた方の帰化許可は難しくなる傾向にあります。

 また資格外活動許可をきちんと得てアルバイトをしていた場合でも、週28時間を超えていた場合はほぼ100%審査の際に問題にされるとお考えください。

 

3.当事務所のサポート

 当事務所は、数多くの中国人の方の帰化をサポートしてきている、実績のある事務所です。

 上記のように、中国人の方が帰化する場合に問題となりやすい点も10年の業務経験の中で、きちんと把握しております。

 したがって、帰化申請書類の書類集めのスタートから許可となるまで、しっかりとしたアドバイスを行い、許可が出るまで徹底的にサポートします。 

 中国人の方で、帰化しようかどうか迷っている方は、まずはお気軽にご相談下さい。

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