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帰化申請に必要な各証明書の記載事項

Q,帰化申請に必要な各証明書にはどんなことが記載されていますか?


,1.家族関係証明書⇒本人その配偶者、父母、子どもに関する事項
 
 つまり、親族関係を証明する書類です。

  2.基本証明書⇒出生、親権、国籍、限定治産(被保佐人)禁治産(非後見人)などに関する事項

 文字通り、本人に関する基本情報の証明書です。
 
  3.婚姻関係証明書⇒婚姻と離婚に関する事項

  これを見れば、婚姻歴や離婚歴がわかります。
  
  4.入養関係証明書⇒韓国法における入養(これは日本での普通養子縁組に近い制度です)に関する事項

  これを見れば、養親、養子に関する情報がわかります。

  5.親養子入養関係証明書⇒韓国法における親養子入養(日本での特別養子縁組に近い)に関する事項
  
 これを見れば、親養子入養に関する養親、養子に関する情報がわかります。

以上のように、個人情報保護の理由等から、以前は戸籍にまとめられていた情報が細分化されています。

 そのため、利用する国民の側から見ると、帰化の際にどの証明書を取得したらいいのか一見わからないケースもあり、なれない方が帰化において証明書を取得する場合は従来より利用しにくい制度になったといえます。


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